長かった夏期講習もあと少しだね
夏期講習の終わりは夏休みの終わり。やはりなかなか大変だよね
それはそうと、やり残しがあるけどどうしよう
これだけやっても終わらないとは。今時の小学生の夏は過酷だねぇ
という訳で、小学5年の夏は勉強漬けの様相を呈しておりますが、ざっくり振り返ります。
グノーブルの夏期講習
小学生の夏休みというと、「友達とプールに行き、日々ごろごろし、日焼けしまくる!」という昭和の時代はとうに過ぎ去り、首都圏においては多くの家庭で塾に通う日々が待っています。我が家も例に漏れず夏期講習に通っているわけですが、分かってはいたものの大変な毎日です・・・
4日連続×4ターム(7/24~27 , 7/29~8/1 , 8/3~6 , 8/17~20)=16日間、というスケジュールで講習が進むのですが、算数・国語は毎日。理科と社会は隔日となっています。つまり算数・国語は全16コマ、理科・社会は8コマです。1コマ75分を3つですので、毎日4時間弱の授業となり、かなり大変だと思います。帰ってきたらその日の復習や宿題をやるのですが、勉強体力を使い果たしてしまうと、全く進まなくなります。これを如何にやらせるか?が親の役割となっています。やはり家庭での学習もそれなりの時間をかけないといけないので、一日勉強をしている感じになっています。
それなら夏期講習は出なくても良いのでは?と思いますが、算数は前期の復習だけで無く新規単元もあり、理科・社会は通常授業のため、夏期講習に出ないとその範囲がすっぽり抜け落ちてしまうという事で、参加必須というからくりになっています。社会は戦国時代から江戸時代と比較的楽しめそうな内容でした。
なお、算数・理科・社会は解説動画もアップされますので、分からなかった単元は改めて家庭で隔週することもできます。
夏期講習で得た物
一日の勉強時間という意味では、これまでに無く長い時間を費やしており、本人は大変だと思いますが、完璧では無いにしてもそれなりの「やり切った感」は得られるのではないかと思っています。算数では色々な単元を短期間で総復習することで、本人も得意分野と苦手分野が見えてきたようで、今後に活かせるかもしれません。というか、是非活かして下さい!
・やはり遊ぶ時間がとれず勉強ばかり(だったね)
・勉強体力がついた(はず)
・算数で解ける問題が増えてきた(よね?)
この5年生の夏にエンジンをかける意味では、勉強三昧の日々は有効だったかもしれません。
何にせよ、まだ数日残っていますので、親子共々頑張りたいと思います。
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