春季講習があると復習ができていいね。でも、やることが多すぎて大変だよね。
すぐに授業始まっちゃうし!なんとかして!
うーん、確かに。
(どうやったら効率的に出来るのかなぁ・・・ここはいつものように。)
ははー、考えさせていただきますぅぅぅ
グノーブル春季講習でやったこと
4年生1年間の塾通いを終えて迎えた春季講習。子供は朝早くに出かけてお昼過ぎまで講習を受けてきました。お疲れ様です・・・。どんなことをやったのかと言うと、
・算数は4年生の総復習ですが、問題の難易度は上がったようです。
・国語は読解は新しい文章ですが、漢字・知識は復習。
・理科と社会は復習ではなく通常授業。つまり春季講習は必須なのです。
単なる総まとめではなく、通常授業も含まれており、いつものペースでの復習が必要な事が家庭学習の負荷を高めています。なかなかのボリュームなので消化不良に陥ること請け合いです。
日程の関係でしょうが、今回は6日間の春季講習の翌日から通常授業(塾通い)が始まるという過密スケジュールでした。正直、1日くらいお休みを入れてあげたいな、という気持ちでしたが、そうもいきません。塾に通う小学生の春休みはこのようになってしまうのですね。
復習する問題と解き方の確認
さて、春期講習はもちろん通常授業もやりっぱなしでは身につきません。復習や宿題も、気合を入れて全部やるぞー!となれば良いのですが、そこはそれ。どうしてもやり切れないですね。ここは親のサポートが必要なところです。
まずは一緒に授業での問題の解き方やテストなどを確認してみます。ケアレスミスはどこで間違えたのかを地道に指摘をしていますが、これが無くならないと点数伸びないんですよね・・・。
漢字や知識問題もただ覚えるのではなく、成り立ちや意味を合わせて覚える、解くときにもそれを考えるように促すと、実は解ける問題も出てきました。覚えるって難しい。
内容を頭に入れることと、それらを引き出せるようにすること。これってどちらも重要です。特に後者を本人が意識できていないところがあるように思いました。
朝勉の習慣化、基本をしっかりと
算数と理科は毎日やる家庭学習用の冊子がグノーブルから与えられています。こういうモノって、ちょっと油断する(サボる)と、溜まってしまうんですよね。特に通塾の日は放課後にやるのは難しいので、朝にやることにしました。難敵は睡魔?眠い眠いと言いながらも何とか習慣化できてきました。これをやるだけで大分余裕ができたように思います。
しかし、朝は時間が足りない!もっと早く起きなさーい!早起きもできれば一石二鳥ですよー?
それと、難しい問題までやるよりも基本問題を確実に行うこと、を徹底したいと最近思いました。点数を取るためにはケアレスミスをなくすことと、基本問題を解くこと。まずはココですよね。まだここができていないので、欲を出さずしっかりと基本を固めたいと思います。
資料整理とiPadの活用
テキストなどの保管はどうしていますか?我が家ではスキャンしてPDFにしています。紙もどさっと束ねておいてあるんですが、これは溜まる一方なので、どこかで見切りを付けて捨てようと思っています。国語や算数は新しい問題がどんどん出てくるので、見返す時間も無いですよね。
スキャンしてデータにしておく時にファイル名をちゃんと付けておくと、後で見つけやすいというメリットがあります。iPadなどでも見ることができますし、必要ならそのまま印刷もできるので重宝しています。
さて、iPadの有効活用についてですが、ただ、ファイルを閲覧するだけでは意味がありませんよね。有名なアプリがいくつかあるということで、使ってみました。まずは説明不要というくらい有名な「GoodNotes」です。これは本当によくできていますね。できることが多過ぎ!な秀逸アプリです。PDFデータを取り込んで加工するのはお手の物ですし、図形を書くのも得意、単語帳のような使い方もできる。色々と使いこなしてみたいアプリです。
「暗記マーカー」というアプリがあるのですが、これもなかなかよくできています。その名の通り、いわゆる暗記マーカーアプリなのですが、マーカーを設定する作業が簡単でした。正答率のようなデータもとれますので、理科、社会などの勉強に特に使えそうです。
この辺りの話はまた別の機会にでも書きたいと思います。
さーて、家庭学習を頑張ってもらおー!
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