我が家はグノーブルで勉強をスタートさせましたが、4年生の最初と言えば「春期講習」です。おそらく中学受験を目指す家では当たり前の風物詩となっているのでしょうが、疾風のように現れて疾風のように去って行った嵐の5日間でした。
振り返りつつ思うことを綴ってみたいと思います。
怒濤の5日間
中学受験の塾だけではないのでしょうが、例えば「4年生」は3年生の後半から始まります。そして、春期講習は3年生の3月の最終週に行われます。たった5日ではありますが、密度濃く授業が行われるため、消化するのはとても困難です。
通常の授業でも週に2回、文系・理系と授業を受けており、これらの復習をいつやるかというのは、大きな課題であります。正直なところ、これらをしっかりとこなす事はできておらず、自転車操業の毎日です。
そんな状況で始まった春期講習がそのような影響を及ぼすかは、予想の範疇ではありましたが、実際に始まってみると、想像以上に課題が貯まっていく印象。こりゃ無理だ、と諦めたくなるようなボリュームで、どこにそんな時間があるのか???と聞きたくなるような感じです。
子供は親以上にそう思っているのでしょうが、全くやらないわけにはいかず、春期講習が終わった今、せっせと鉛筆を動かしている毎日です。これからの塾生活にどんなペースで取り組むのかを考えるのには良い機会になりました。
しかし、子供が勉強のペースについて行けるのかが心配です・・・。
などと行っている間に、もう夏期講習の日程が・・・!
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